8月2日

2014年11月13日 日常 コメント (2)
18時25分、ちーさまが天国に逝ってしまいました。
17歳は大往生と言われるけど、それでもも少し一緒にいたかった。
目が見えなくなって徘徊が始まってからの介護は大変で、いとしくて大切なのは変わらないのに、一人になりたい外出したいと思ってしまっては自己嫌悪の日々だった
夜起きれば抱っこして外に出ておしっことうんちをする場所をウロウロ探して。体調崩しても、雨でも雪が吹雪いても、おしっこうんちは外じゃないとだめで。
夜、起きる音に毎日どきどきしてた

一番最初におうちでできるように教えてあげられなくてごめんね
夜に体調の異変に気づいたのに、朝いちの診療まで待たせて、ごめんね
苦しい時間を長引かせて、ごめんね
大切なのに、大好きなのに、最後の最後に苦しませてごめん
たくさんあたたかい楽しい思い出があるのに、夜目を閉じると、最後の一日の病院での苦しんでるちーくんがでてくるよ
ごめんなさい
もう一度抱きしめたいよ



コメント

ぎんじ
2014年11月13日17:19

お久しぶりです。

ハタからみれば十分お世話してるように思えても、
お世話している本人にとっては、まだまだ…と思ってしまう。
それが飼い主の愛情っていうものだと思います。

そんな風に思い出しては後悔しているももやんさんの気持ち、
きっと、ちーくんに伝わってます。
介護お疲れ様でした。

ももやん
2014年11月18日7:19

☆ぎんじ☆さん
お久しぶりです。
どこかに吐き出したくて、書き逃げのつもりでしたのにありがとうございます。
17年、家族よりも夫よりも長くそばにいてくれた大切な相棒でした。
まだ涙は枯れないようです。
私よりもきっと寂しいであろう残されたはなを大切に生きていきますね。

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